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ミシュランガイド
久しぶりの連日ブログ!
今回は、「ミシュラン・ガイド東京2008」についてつぶやきます。

ご存知ミシュランは、世界でも有名なフランスのタイヤメーカー。
道路マップと共に、美味しいレストランや素敵な宿(ホテル)を紹介する本を発売し
そのレストランやホテルの評価を、星の数で独自に行なうことで有名です。
昨年11月に、この本の東京版とロサンジェルス版がほぼ同時に発売されました。
そんな中、当店の料理プロデュースをしていただいている
駒場の「レストラン・ミラヴィル」が1つ星を獲得!!
都志見さん流石ですね。ゞ( ̄ー ̄ )
昨年末は、この話題で同業者内にいろいろな意見が飛び交いました。
このガイドのお陰で年末いい思いをした店
忙しくなりすぎて、お客様に迷惑をかけてしまった店
同業者も一目置く超有名店なのに、評価が無かったところなどなど・・・。
そこで私の意見は、こんな感じです。↓
基本はレストランやホテルの評価本ですが
何を重要視するかによって考え方は変わります。
このガイドの趣旨を良く考え参考にすべき点も多くあるでしょうし、そうでないところもある。
本を買う側、そしてお店を選ぶ側は自由ですが
その評価で店に行って、大切な時間とお金を使う。
自分たちがその場所を利用する時のことを
もっと深く考えなければいけないということです。
例に挙げると、90カ国以上で発売される
英語訳された東京版(実は、こちらが基本の物)では
お寿司屋さんの紹介欄に「基本的には魚と野菜しかださない店・・・」
などと書かれている本だということ理解してください。
あくまで外国から来られるお客様相手のガイドなのでしょう。
その上で、参考にすると良いと思います。
現在L.A在住、日本の方のブログで
ミシュランL.A版について、こんな文章がありました。↓
今回はLA全域から候補が選ばれたわけではなく
ごく一部のエリアが選考対象地区となっただけであるが
そもそもその対象地域がどうやって選ばれたのかがわからないことも批判の的だ。
例えばアゴラ・ヒルズ(Agoura Hills)という
やや都心から離れたエリアが対象になっているのに対して
チャイニーズ・レストランが集結するサン・ゲーブル・バレーは対象外だった。
LA Timesによると、今回選考対象となったレストランのうち
なんと17店がブレント・ウッドという街にあるそうだ。
(*東京版は星付き150店に対し
L.A版では、3星無し!2つ星は3店・1つ星15店の計18店)
「きっと評価人にブレント・ウッドに住んでいる人間がいる」と筆者は断言している。
「オラの街が一番だべ」的なアメリカ人は意外と多い。
特にビバリーヒルズやブレント・ウッドなどの
高級住宅街に住んでいるスノッブなアメリカ人が
私のいるOCあたりまで足を伸ばして食事に来るとは思えない(逆は多いけどね)。
そもそもミシュランの星付きの意味は
「わざわざ旅行してまで食べる価値がある店」なのだから
「オラの街」の店ばかり調査しても意味がない。
たとえド田舎にあろうが、出かける価値のある店を探し出すのが
ミシュラン・ガイドの意義なのだから
最初から対象地域を限定したのはミシュランの大ミスだと思う。
広大なLA全域を網羅するのは確かに難しいとは思うけどね。
そんなわけで東京版はともかく、LA版はあまり信憑性は持てなさそうだと感じた・・・。
以上
↑私(松下)も全くその通りだと思う。
本家本元のフランス版は、国内全土はもちろん!
おまけに、イタリアやスペインなど隣接国も多く載っている。
だからミシュランさんにお願い!
たくさんの皆様がこの本の内容を気にしていますし
私の友人達(同業者以外の人)も多く購入していました。
是非、フランス版と同等もしくは、それに比例した
選考基準や調査人員を用いて東京だけではなく、地方にも目を向け
本当の日本版をやって欲しいなぁと思います。
今後、ミシュラン・ガイドという偉大な評価に傷が付かない様願う、わがままな私である。
終わり m(_ _)m
2008年1月 8日 松下 巌 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
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