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2007ボジョレー・ヌーボー情報

今年もこの生産者で決まり!!

毎年お世話になっている、松下おすすめの
ボジョレーの偉大な生産者 「ポール・ボーデ」と
同ワイナリーから送られてきた
今年のボジョレー情報をご紹介します。

【 ワイナリー情報 】

↓「ポール・ボーデ」は、生粋のボジョレー生産者です。

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ボジョレーをこよなく愛した、ポール・ボーデ氏の情熱は、今も4代目・ジャン・ボーデ氏に脈々と受け継がれています。

ポール・ボーデ社は、1869年にジュリアナ近郊のブドウ畑所有者、ジョセフ・ボーデ氏によって設立されました。ジョセフ氏の息子、ポール氏そして娘婿のアルフォンス氏は地道なブドウ栽培を行い、彼らの確かな味覚を生かして顧客を増やしていきました。
現在、4代目にあたるジャン・ボーデ氏は近隣のボジョレー、マコネー地区などの選りすぐりの優良生産者と契約を結び、世界中の顧客から満足を得られる品質を維持するように努めています。
また、受け継がれてきた伝統を守りながら、最新設備の導入も推し進め、刷新された新しいカーヴに厳しい目で選び抜かれたワインが保存されています。

そんなポール・ボーデ社はまた、クリュ・ボジョレー"サン・タムール"の醸造においても、その高い品質が認められており、"サン・タムール・ワインコンクール"において、2年連続で並み居る強豪を押さえて堂々の1位に 輝いた実績をもちます。

 

【 2007年収穫の総括 : " 忍耐がカギのヴィンテージ " 】

2007年ヴィンテージを端的に表すと、"熟練した生産者のみが成功を収める"ヴィンテージと言えるでしょう。
それだけ経験と技術に長けた生産者でなければ乗り切ることが非常に難しいヴィンテージでした。


5月から8月にかけて続いた雨の後、奇妙なことに、状態の良い畑と悪い畑と両極端に分かれました。生長の遅い区画ではブドウの成熟が足りず、収量の多い区画ではブドウの腐敗にひどく苦しみました。一方で、管理が行き届いていた区画では良質のブドウが収穫できることが期待されました。

私達の畑ではきちんと雑草の刈り込みを行い、こまめにブドウの腐敗に対して防止策を講じてきたため、期待どおり非常に健康な状態のブドウを収穫することができ、最良の品質の果汁を得ることができたわけです。

その後、8月末になってやっと太陽が戻り、晴天と乾燥した気候が続きました。この貴重な数週間を無駄にするものかと私達は必死に収穫まで畑の最終作業を行いました。冷たい北風(冬の北風はあまりに冷たく、剪定の時期はこの風を呪うほどなのですが)が吹いたことはまさに神の恵みでした。なぜなら、この風により、ブドウの腐敗が止まったからです。そして、ブドウを健康な状態に保つことができた生産者はブドウが完熟するまでじっくり待つことができました。つまり、品質重視の生産者にとっては、「忍耐こそが成功のカギ」の年だったのです。

また、ほとんどの生産者にとって、今年は選果が必要でした。ボジョレーでは選果が必要な場合、手摘みが大いに役に立ちます。選果には大きく分けて二つ方法があり、一つは収穫する際、摘み取る人間が良い房だけを選んで収穫する方法です。私達はブドウを入れ過ぎていたり、果実がまだ青いものや腐敗したものが混じっていたりする収穫桶は一切受け付けません。もう一つの方法は、トラックの上に選果台を置いて行う選果です。これは摘み取りをする人間があまり経験がない場合に大いに効果的です。大事なことを言い忘れるところでしたが、私達はセラー内にも新たに選果台を設けました。これにより、ブドウをバットに入れる直前に自社スタッフの職人達による最後の選果が可能となりました。このような厳しい選果を経て最終的な収量は非常に低いものとなり、最良の結果のために「身を削る」とはまさにこのことです。

2007ヴィンテージは総じて色のポテンシャルは十分ありましたが、タンニン分の抽出には苦労しまた。これはヌーヴォにとっては良いことで、出来上がったワインは十分な色合いを保ち、赤果実や時にはシャクヤクのような花を連想させる香りに満ち溢れています。程よく柔らかさと丸みがあり、過剰な酸は全くなく、かなりソフトな味わいに仕上がっています。

今年のヌーヴォーはまさに、我々の努力の結晶です。

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ボジョレーのぶどう品種「ガメイ」


【 当店で販売するボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーに関して 】

8/25に収穫を開始し、9/19に最後の区画の収穫を終えました。収穫中は晴天が続き、
涼しかったため、実際に終わってみると予想していたよりも良い品質の収穫となりました。

今年の収穫は下記の2種類にはっきりと分けることができます。

① 収量を厳しくコントロールし、ブドウに病気などによる腐敗の兆候がないか事前に
  監視してきた生産者たちは、当初の収穫予定をぎりぎりまで遅らせることができました。
  これにより、健康状態が良く、ベストな成熟具合のブドウを収穫することができ、
  ワインも高品質であることが約束されました。

② 収量を厳しくコントロールしなかった生産者は、ブドウの腐敗に苦しみ、
  早くに収穫を始めなくてはなりませんでした。収穫されたブドウは十分に
  成熟しておらず、ワインも低質なものになるでしょう。

ボジョレー全体の収量は低くなりました。厳しい選果が行われたため、予想していたよりも
低いものとなりました。多くの生産者がボジョレーの公式収量(ボジョレー:50hl/ha、
ボジョレー・ヴィラージュ、クリュ・ボジョレー:52hl/ha)よりも下回っています。

良質なワインは、美しい色合い、赤いベリー系のアロマ、非常に柔らかいタンニンを
見せ始めています。現段階ではワイン中のリンゴ酸の値が非常に高いですが、
マロラクティック醗酵を経ると、程よい酸度に落ち着くでしょう。


以上が、詳しい内容です。

毎年こういう便りを読むと
生産者の気合と根性が伺えます。

本当にありがたいものです。

次に、私のこだわりです!!!(`□´)


【 本物の味を皆様に!美味しいボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーへのこだわり 】

ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーとは、ボジョレー地区内の限られた
良質なぶどうが育つ村から収穫された、ぶどうを100%を使用し
先にも述べた通り、一般のボジョレー・ヌーヴォーをはるかに上回る選果と
醸造技術を用いて造られます。
それはまさに、生産者の情熱が込められたワインなのです。

私は毎年皆様に、この生産者の味(本国フランスにも負けないフレッシュな状態)を
楽しんでいただく為、樽で輸入しています。
よって瓶詰めの際に、通常使われる保存料がほとんどありません!!

たとえ微量でも使ってしまえば、フレッシュ・フルーティーが命の
ヌーヴォーですから、多少なりとも香りや味わいに影響があると思います。

だから当店のヌーヴォーは、ナチュラルで健康的!
安心して楽しく飲めます。
 
その代わりに、ボトルやカラフェに詰め直しての販売となり
20リットル限定とさせていただきますので何卒ご了承くださいませ。

価格(税込み)は、以下の通りです。

グラス・・・・・・・・・・・・630円

1/2ボトル(375ml)・・1850円 

カラフェ(500ml)・・・・2400円

ボトル(750ml)・・・・・3600円


うまい酒飲もうぜぃ!>(*ToT)人(T-T*)<ヒック!

天の恵み(自然)と皆様の健康に感謝して
生産者と一緒に収穫を祝う
「ボジョレー祭り」まで、あと3日!!!

2007年11月12日 松下 巌 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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