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ワインの現状、そして自然派ワイン

今でも世界の一部の葡萄畑の樹は、化学肥料や化学薬品などで人工的な力により育てられています。もはや昔ながらの土地特有の味わいは失われつつあるのです。そしてひ弱になった樹への病気対策に、せっかく撤いた肥料を横取りする雑草への対策にと、農薬や除草剤が多用されています。

そして更には、地域や品種特有の香りを求める愛好家達を満足させるための香料やごまかしの着色料、酸味調整剤は、ボトルにも表示せずに使われています。そして遠くに楽に、安く運ぶための合成保存料(ソルビン酸)など、愛好家は合成で付けた香りや味わい、嘘の色味を楽しんでいるかもしれません。

くどくて喉を通したくないワインがあります。ワインが身体に合わないと思っている人が日本にはたくさんいます。翌日のおかしな頭痛は大量の化学物質の仕業かもしれません。ヨーロッパでワインは水のように、日本のお茶のように毎日たっぷり飲まれているのです。

これからご紹介する自然派ワインは、からだに優しく安全で安心して飲めるワインです。

2006年8月27日 松下 巌 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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