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醸造方法における自然派ワインと粗悪なワインの比較



自然派ワイン

自然な方法で栽培した葡萄を醗酵します。この際、健康な葡萄の皮に付いた自然酵母を主として使います。醸造過程において着色料・合成香料・合成保存料などを使用しません。醸造段階(特に醗酵時)における安定を目的として、ごく少量の亜硫酸塩を使用する場合もある。(ビオ・ロジック・ビオ・ディナミー含む)微生物が自然のままに生きた畑で育った葡萄は、個性が補正されず畑の自然環境や葡萄本来の持ち味を引き出し余計な味を感じない。
しかしながら、葡萄本来の持つパワーがそのまま生かされるので、年毎による天候の良し悪しなどがワインに出ててしまうことがあります。でも、これも自然派ワインの素晴らしさなのです。



粗悪なワイン

農薬使って良質な菌や微生物を殺してしまった畑の葡萄を使い醸造したワインは、醸造に耐えられるポテンシャルが無いので、過度の亜硫酸の使用が必要になります。この際に時として、好まれる香り付けや味付けなどをします。結果、ワインの味は安定していますが、本来の葡萄の個性が薄れたワインになり、みな同じで特徴の無いワインです。さらに、合成保存料としてソルビン酸を使用します。
一般の消費者には分かりにくいでのすが、ワインの香りや味などで余計な残留成分を多く感じます。化学薬品に敏感な方には、これが影響して体の調子が一時的におかしくなる場合があります。

2006年8月20日 松下 巌 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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